お正月料理の「栗きんとん」に使用する栗の産地である韓国の清洋(公州地区)と山清に栗の生育状況などの確認に行きました。
確認した清洋の栗の山は、清流も流れる肥沃な土地で、ランプで虫を誘因する方法で防虫を行っており、また除草も人の手で行っているとのことでした。(除草剤を使わず人が行うと、政府から補助金が出るとのことです。)
今年は雨が多かったので、日照不足で早生(わせ)の収量が少なく、収穫も平年より遅れているとのことでした。しかし、9月になってからは天気が良いので、中生(なかて)以降は、生育も良く、大粒の栗が収穫できるとのことで、味も甘味がのった美味しい栗が期待できます。収穫も、栗の木を叩いて落とすのではなく、完熟し落下した栗を拾って収穫するとのことです
山清での栗の生育状況も、清洋と同様で、今年は、大きい栗が多く、小さい栗は少ないとのことでした。また、収穫も今年は例年よりかなり遅いそうです。
当社が使用する山清地区の栗は、各農家から、農協の選果場に運ばれ、虫喰いなどの選別後に、特大・大・中・小に分けられますが、本日の選果場の栗も小は少なく、大が一番多くなっていました。
農協で選別された栗は、更に当社が委託している栗甘露煮の工場の選果場へと運ばれ、洗浄後に再度目視選別され、ムキ栗後の重量や品質などが確認された後に、栗甘露煮の工場へ運ばれ、当社指定の仕様で、栗甘露煮に加工されます。

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